日本放射線腫瘍学会第37回学術大会のご案内です。
今回の学術大会は、コンピューターの進歩やAIの導入などで高精度な照射が効率的に実施可能になっている中、改めて1人1人の患者と向き合うことの重要性をテーマに開催されます。日本放射線腫瘍学会の学術大会では、全国から医師はもちろん、放射線治療に携わる診療放射線技師、医学物理士、看護師が参加しております。近年放射線治療の現場において専門的な看護の重要性が広く認識され、関心が高まっていることから、今回の学術大会では「ワークショップ 放射線治療現場におけるあるべき看護師の役割と他スタッフとの協働」、「要望演題 放射線治療への看護師の関り」などのセッションも企画されており、放射線治療現場における看護についての理解を深める貴重な機会にもなります。
皆さま、奮ってご参加ください。
○ご案内
https://www.rnsj.jp/wp-content/uploads/13e653bb1f3e0c91f3ad8aec4709b7c7.pdf
○大会ポスター
https://www.rnsj.jp/wp-content/uploads/edd25cda108d33821d0183c9897c3776.pdf