オンラインジャーナル

Vol.7 No.1

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巻頭言

Vol.7 No.1 p.1
草創期から成長期を目指して
作田裕美
大阪市立大学

レター

Vol.7 No.1 pp.2-10
Improving practical skills in radiological nursing: Results of questionnaire surveys from“ radiological nursing seminars”
Kohsei KUDO, Chieko ITAKI, Yoshiko NISHIZAWA, Yuka NOTO, Toshiko TOMISAWA, Mayumi URUSHIZAKA, Keiko AIZU, Maiko KITAJIMA, Minoru OSANAI, Takakiyo TSUJIGUCHI, Yoichiro HOSOKAWA
Hirosaki University Graduate School of Health Sciences
Key words : nurses, radiological nursing, nursing education
Vol.7 No.1 pp.11-15
放射線看護教育の構築に関する研究——教育実践の考察から——
山口拓允1・新川哲子1・吉田浩二1・浦田秀子1・井手貴浩1・大石景子1・佐藤奈菜1・永冨麻悟1・永田 明1・折田真紀子2・高村 昇2
1 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科
2 長崎大学原爆後障害医療研究所
キーワード:放射線看護、放射線教育、看護教育

日本放射線看護学会 第7回学術集会

Vol.7 No.1 pp.16-17
大会長講演「つなぐ つむぐ おりなす 放射線看護学
——すべての看護職者の学びの集積から——」
浦田秀子
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科
Vol.7 No.1 pp.18-20
プロローグ「母の思いつなぐ」
大野洋子
市川市立高谷中学校特別支援学級補助教員
Vol.7 No.1 pp.21-23
放射線看護に関わる最近の話題と日本放射線看護学会の役割・取り組み
草間朋子
東京保健医療大学
Vol.7 No.1 pp.24-25
放射線量を読み解き、人体への健康影響を理解する
松田尚樹
長崎大学原爆後障害医療研究所 放射線生物・防護学分野
Vol.7 No.1 pp.26-32
原子力災害と向き合って
山下俊一1, 2
1 福島県立医科大学
2 長崎大学
Vol.7 No.1 pp.33-34
シンポジウムI
「多職種連携でつむぐ放射線看護」
菊地 透1・野戸結花2
1 原子力安全研究協会
2 弘前大学大学院保健学研究科
Vol.7 No.1 p.35
多職種連携でつむぐ放射線看護学
——放射線腫瘍医の立場から——
角 美奈子
がん研有明病院
Vol.7 No.1 pp.36-37
原子力災害医療における放射線防護の取組み
奥野浩二
長崎大学病院
Vol.7 No.1 pp.38-39
がん看護専門看護師活動から考える多職種連携でつむぐ放射線看護
三浦浅子
公立大学法人福島県立医科大学看護学部講師/附属病院看護部がん看護専門看護師(兼務)
Vol.7 No.1 p.40
実践–研究–教育でつむぐ放射線看護学
吉田浩二
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科
Vol.7 No.1 pp.41-42
シンポジウムII
「共同大学院の学びからおりなす放射線看護学
——災害被ばく医療科学共同専攻修了生の将来へのビジョン——」
新川哲子1・堀内輝子2
1 長崎大学大学院
2 福島県立医科大学大学院
Vol.7 No.1 p.43
学びをつなぎ、行政機関の看護職者として放射線に向き合う
山口拓允
環境省大臣官房環境保健部放射線健康管理担当参事官室
Vol.7 No.1 p.44
災害・被ばく医療科学共同専攻での学びから得たものそして今後への決意
田中祐大
長崎大学病院
Vol.7 No.1 p.45
福島県でのリスクコミュニケーションの重要性
安井清孝
福島県立医科大学 放射線健康管理学講座
Vol.7 No.1 p.46
共同大学院の学びからおりなす放射線看護
—災害被ばく医療科学共同専攻修了生の将来へのビジョン—
小野寺悦子1,2
1 福島県立医科大学大学院医学研究科災害被ばく医療科学共同修士課程
2 宮城県登米市役所
Vol.7 No.1 pp.47-48
国際シンポジウム「放射線看護を世界へ発信する」
小西恵美子1・高村 昇2
1 鹿児島大学
2 長崎大学
Vol.7 No.1 p.49
放射線看護の専門性の確立に向けて—放射線被ばくと看護診断—
冨澤登志子
弘前大学大学院保健学研究科
Vol.7 No.1 p.50
モンゴル1地区での被ばく・緊急対策確立の過程で地域と個人の健康とレジリエンスを強化する
山田智惠里
福島県立医科大学大学院医学研究科 災害・被ばく医療学専攻 国際被ばく公衆衛生看護学講座
Vol.7 No.1 p.51
長崎大学・川内村復興推進拠点における放射線看護の国際的な発信に向けた活動
折田真紀子・平良文亨・高村 昇
長崎大学原爆後障害医療研究所 国際保健医療福祉学研究分野
Vol.7 No.1 p.52
看護職として放射線を学ぶこと
—福島・長崎・ロシアでの経験から—
佐藤奈菜
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 災害・被ばく医療科学共同専攻
Vol.7 No.1 pp.53-54
学会企画「放射線看護の臨床研究をかたちにする」
太田勝正1・野戸結花2
1 名古屋大学大学院医学系研究科
2 弘前大学大学院保健学研究科
Vol.7 No.1 pp.55-56
交流集会「長崎原爆投下時における看護師宮崎トミホ氏の救護活動を振り返り、その偉大な功績を偲ぶ」
松成裕子1・今村圭子1・新川哲子2・浦田秀子2・金丸由美子3
1 鹿児島大学医学部保健学科
2 長崎大学大学院医歯学総合研究科
3 長崎大学病院
Vol.7 No.1 pp.57-58
交流集会「放射線診療における看護師と診療放射線技師の協働—各施設の取り組みと課題—」
松川京子・和田清隆
メディポリス国際陽子線治療センター
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